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早いもので今年も1ヶ月を切りました
新型コロナウイルスの感染者数が落ち着きつつありますが、皆様お変わりはございませんでしょうか
 
11月に入り、一時入国制限が緩和されましたが1ヶ月も経たないうちに再び入国が制限され、とてもやり切れない思いで一杯です。1日も早く元気で笑顔があふれる実習生たちと会いたいですね！！
 
さてこの度、ベトナム出身の特定技能生たちが食品加工工場に入社することになりました
全国各地で技能実習を終えた実習生たちを受入企業様と一緒にスカイプ面接を行い、採用のお手伝いをいたしました

（工場の前で記念撮影）
 
入社前、組合スタッフが同行し、転入転出の手続きや入社の手続き、生活備品の準備など特定技能生が安心して勤務できるよう支援いたしました。
みんな希望と笑顔で満ち溢れていました！

（入社時受入教育の様子）
   
みんなこれからは技能実習生とは違い、特定技能生として日本人従業員と同様に勤務していきます真剣な表情で受入教育を受けました。組合スタッフは入社時の受入教育にも同席し、みんなに様々なアドバイスを行いましたみんな心配しないで頑張ろう

（作業服に着替えて現場研修前の様子）
　

受入教育のあと、作業着に着替えていざ工場内へみんな少し緊張した様子でした
ここがこれからのみんなの職場感謝の気持ちを忘れずに、みんな協力し合って仲良く頑張ろうね

今回も、組合では16名の特定技能生の資格変更の手続きから入社前の事前教育、入社時のフォローなど特定技能生一人ひとりと向き合い支援を行いました

（入社前の組合での事前研修の様子）
　

組合スタッフは入社前、特定技能生みんなに対し、「日本語教育」「挨拶や返事の重要性」「生活習慣」「交通ルール」「人間関係の大切さ」などをしっかりと教育いたしました。技能実習で3年間の日本での経験はあるものの初めて教わることも多くあり、みんな真剣に学んでくれました。みんな受入企業様のもとで能力を十分に発揮し、活躍してくれることでしょう！
 
九州国際事業協同組合はこれからもみんなを全力でサポートし、受入企業様にも喜んでいただけるよう誠心誠意、対応していきます！
 
＜お知らせ＞
技能実習生および特定技能生の受入れにご興味のある企業様は是非、ご連絡をお待ちしております！組合スタッフが制度の趣旨から受入れまでの流れなど詳細にご説明いたします。